HIPHOP culture【hana】

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2022/09/15

HIPHOP culture【hana】

HIPHOPファッションの歴史

ニューヨークのB-BOYカルチャーが元になっている ストリートのブレイクダンサーが初期のhiphopカルチャーを確立した。この時代にトラックスーツ、チェーン、カンゴールハットが流行った。 RUN-D.M.Cがadidasのトラックスーツと紐なしのスーパースターをユニフォームにしたことで次の流行りが生まれた。

hiphopファッションの普及と共にラッパーたちはセンスと個性を追求し始めた。そこでpublic Enemyなどがミリタリーなルック、ドレッドヘア、ブラックナショナリズムと関連した明るい色をファッションに取り入れた。

(90年代半ば)

ラッパーたちはよりゴージャスなスタイルに夢中になった。2pacやP.Diddyといったラッパーは昔のギャングにインスパイアされゲットーファビュラスというスタイルを取り入れ、デザイナーズスーツやボーラーハットを見にまとった。

(90年代後半)

バギージーンズ、ベースボールキャップ、ブーツといったルーズなファッションスタイルが再び盛り上がった

(2000年代後半)

Kanye WestやASAP Rockyといったラッパーたちが バギーパンツから一転、タイトなシルエットのファッションを好んだ


感想

年代や当時影響力のある人物や流行っている物で 全然違うファッションでおもしろいなと思った。中でも、ファッションにはその当時のダンサーたちが1番かっこいいと思う姿が表現されていて、その背景に新しいダンサーやアーティストの登場や考え方の変化などがあり、その時代に生きていた人が作り上げてきたものが現代まで続いていることが調べていてファッションの1番のおもしろさだなと感じた。そういうことを意識しながらMVを見て気になったことを調べていくと 新しいHIPHOP cultureを知れていいなと思った。

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