HIPHOP culture【sarina】

NEWS

2022/09/15

HIPHOP culture【sarina】

DJ・MC・ダンス・グラフィティーを主な活動領域と する音楽文化。

▷DJ
ラジオDJは音楽を紹介、解説しながら曲をかけて番組の司会進行を務める役割があり、フロアDJはフロアが盛り上がるような曲を途切れなく流してクラブ全体の空気感が冷めないように、ときには盛り上がるように声を出してパフォーマンスする。 ターンテーブルやミキサーなどの特定の機材を使用して、空間にマッチした音楽をスムーズに提供し続ける存在。DJは機材の進化に伴って要求されるスキルやそれぞれに与えられる役割などが時代とともに大きく変化していっている。

▷MC〈ラップ〉

Microphone controller(マイクロフォン コントローラー)の略称。 もともとは司会を意味するMaster of ceremonyだったものがRAPをするMCに変化した。

▷ダンス〈ブレイクダンス〉

DJがプレイするブレイクビーツの上で踊るようになったのがブレイクダンス。 ギャングの暴力による衝突を代替えするものとしてダンスバトルが考案された。 1983年に映画ワイルドスタイル来日したロックステディクルーが日本にブレイクダンスを紹介した。

▷グラフィティー

路上の壁や建造物等に描かれるスプレーアートの総称。 文字やデフォルメしたものや、テーマを持って描かれるイラスト。 もともとは(ダギング)と言われる自分の名前や自分を表す記号などを書き記すことから始まったと言われる。 1950年代ヨーロッパ戦争の最中に発見された、アメリカデトロイトのKILROYのアートが発祥とされている。 当時は単なる落書きとしか考えられなかったがこのアートがいたる所から発見され小さなムーブメントとなっていった。

〈感想〉

HIPHOPは約50年前に出来たものでそこまで古いわけではないけど、たくさんの歴史が詰まっていて自分たちが今こうしてHIPHOPというジャンルを踊れていることはほんとに凄いことで誇れることなんだなと感じました。まわりの人からはあまりいいイメージを持たれないことがあると思うけどHIPHOPに昔から関わっている人や最近になってもたくさんのダンサーさんやラッパーの人などが人気になってきていてだんだん認められてきている気がします。なので自分たちももっとたくさんの人にHIPHOPはほんとに楽しい文化ですごく素敵なことだということをダンスを躍ることを通して伝えて行けれたらいいなと感じました!!

ブログトップへ